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Library 見えないところで・・・

特養夢の箱 勝山 介護職員の阿河です。

特養では、ご利用者様の生活が快適にお過ごしいただけるように、日々日常業務に取り組んでいますが、今回紹介させていただくのは、そうしたご利用者様の日常生活や介護現場に携わる職員の日常業務に欠かせない“消耗品”についての取り組みについての話題です。

特養での“消耗品”といえばいろんなものがありますが、中でもトイレットペーパー、リハビリパンツ、パット、洗濯用洗剤、スポンジブラシ、ティッシュペーパーなど、日常生活に関わるこれらの消耗品を各ユニットにて予備も含めて保管し、適宜提供しています。

これら常備している消耗品が不足しそうになると、各ユニットに配布されている「備品発注書」に各ユニット職員が補充したい消耗品の発注数を記入し事務所に提出します。

その発注書に基づいて事務所にて発注手続きを行い、依頼品を各ユニットに配布しています。

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各ユニットに配布する前に、事務職員が必要数の準備と発注書との照合を行うのですが…ご覧のとおりその数は多く、これを1つ1つ確認・仕分けをしています。

こうした光景を、ご利用者様やご家族様が目にされる機会はほとんどない、まさしく“見えないところ”での作業ですが、日常生活や日常業務が円滑にいくのもこのような見えない業務を遂行する職員の存在があってのことです。

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特養では、介護職員の他に多くの職員がご利用者様の日常生活と現場職員の日常業務を支えています。

そうした“見えないところ”での業務に従事している職員の活動についてもブログや機関紙「夢の箱新聞」等で紹介していきます(^o^)/