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Library ちいきのきずな　～勝山南ボランティア様によるコンサート～

特養夢の箱の寺西です。

今日は、
地域の勝山南ボランティアの方々に来ていただき、
入居者さんたちの目の前で

様々な演目を披露して頂きました。

１つ目は「フルス」という

中国の民族楽器の演奏。

瓢箪の形をした不思議な笛が奏でるその音色は、まろやかで優しく、

民族情緒たっぷりな反面、

「おぼろ月夜」「こいのぼり」「富士の山」といったよく知ってるメロディーにも不思議とマッチしていて、

どこか懐かしい感じがしました。

次に、「気功」

といっても、ボランティアの先生が「鳥の手のように～」「熊の手のように～」

分かりやすい声掛けにあわせて

皆さん楽しく様々な型をたのしまれました。

最後は、「落語～時うどん」

落語なんて難しいのでは？と思っていましたが、

ボランティアさんの軽妙かつ絶妙な話術と、

≪うどんをすする≫といった　身振り手振りの演目についつい引き込まれてしまいました。

短い間ではありましたが、ボランティアの皆様のおかげで

日常とはまた違った楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

ちいきの皆さんのきずなのお蔭で、

入居者の皆さんも私たちも、日々楽しく過ごすことができます。